音楽と洋服その63

石油の組合とか卸とか米もこのテクノロジーの時代に管理出来るとは思えないのでどんどん綻びが出てこうなって行くしかないんでしょうかね。物価は上がりますね。

こんな事一生に一度あるかないか!と言いますが、歴史を辿ればいつも繰り返して、たまたま自分という人間が生きてる時にそれが来たというだけなんでしょうけどね。

そうすると次どうなるかなんて歴史を辿ると大体似ているらしいですが、実際起きるとそれに対して童貞なので大変。厄介なのは進化してますから辿りながらも不必要なものはなくなっていく。

それは私はコレしかやってませんので業界からすれば、

選ぶ審美眼、とか

モノづくり、とか

全部こっちの都合ですよね。気持ちはわかりますけどそういうの褒め合ってる業界の記事とかマジで気持ち悪いし、もう90年代の街並みは2度とやってこないですし、いいもの作れば売れるのならいいですけどそんな事ないですもんね。

最近は誰もが知ってる有名ブランドの商品たちが新作新品でぎっしり並ぶ2次流通SHOPとかどんどん出てきてるので、そうなるともう中古さえいらないですね。B品でもなんでもないしシーズンONの新作が同じ時系列で。源流を絞らない限りそれは増えると思うので、その商品を審美眼で選んだところで、同じもので新品で半額ならそっち買うわ、ですね。

だからそうじゃない所で、とっても難しいやり方で、自分と仲間の力を信じきって期待してジリジリやってきました。

そうすると誰もやってないから壁とか坂道があります。いやー流石に無理っしょ、と思うけどやっちゃう。1人じゃ何にもできないけどそれでぶつかってうわーとなっていると気が付いたら何人も仲間が支えてくれて一緒に登ってくれました。

そうすると、次にやってくる壁はさらにデカっ となります。

挑戦しないとぶつかるわけないのできっとそうなんだと思ってます。

このアホみたいな雪も、フラフラ運転の高齢者も、シャイな県民性も善光寺も北信五岳もその他沢山の山も、海もねぇ、電車は1時間1本だし、ガソリン高いし、隣の高崎強いしいろいろありますけど、やっぱり長野っていいですよね?長野好き!ですよね?

そんな長野が好きな奴らが長野が好きな方々に、いつかお前らイイじゃん、と言ってもらえたら。

そこからどこまで行けるかは、残された命(時間)次第でしょうか。もう43だし。50、60になってからではきっと感性的にも体力的にも厳しいでしょう。だから今しかないといつも思います。

しかしまだやりたい事ありすぎて、あと十数年でたどり着くのかはわかりませんが、その時に仲間と長野の方々とその景色を見れたらいいなといつも考えてます。

という事で!AFTERSのクラウドファンディング。本日18時からプロジェクトスタートです。

是非宜しくお願い致します。

この記事を書いた人

RYO MIYATSU

宮津 亮【株式会社AFTERS代表】中野市出身・在住。2000年より長野市の有限会社World Wideにてメンズ、レディースセレクトショップに勤務。2016年11月に独立、AFTERS STOREを開業。ショップの運営、オリジナルブランドAFTERS®️のディレクションを手掛ける。