音楽と洋服その109

今、毎日皆さんも何かしらでAI使って、すごいな、役に立つな、と感じていらっしゃると思いますけどいかがですか。

それがあと15年もするとシンギュラリティが到来すると言われてるんですけど、それも現実味を帯びてますね。そうなると技術もテクノロジーも今まで人間が使って、作る。だったのが、作ってくれる。し、経験しないとわからなかった難しい事とかも、先回りして教えてくれるし、全員フラット!あいつ頭いいよね、とかあいつ詳しいなぁとかはほぼ意味がなくなると思ってるんですけど。

そんな頃は私は還暦すぎてる頃で、何やってるか想像はついてますけども。

でも、今頑張ってくれてる20代のスタッフが今の自分くらいの年齢になり、シンギュラリティが起きるんですよね。めちゃくちゃ良くないですか。一番人類史学的に面白い時に、40代とかで頑張れてるだなんて楽しそう。

私は、そこに到達する間にオールドなスタイルと新しいテクノロジーなど見ながら前に進んで行かなくてはならないのですが。

今朝、ランニングしてきた時、サッカー少年たちや散歩してるおばあちゃん、吠える犬。

そんな景色を見ると、そんな事は絶対に起きなそうな気がしてしまうんですけど、起きるんですよね。

そんなテクロノジーだなんだって時、一番ないがしろにされてきたような、オールドスクールなお店のスタッフとお客様、というアナログな関係。ネットで買えるじゃん、どこでも買えるじゃん、そんなの古臭いよ、のこの十数年、でも私はそこを絶対に変えない気持ちでやってきました。今、AFTERSらしい接客ができているかどうか、全力でみんなで頑張ってますね。

そしてなんとなくなんですけど、それを本当にないがしろにしてきた方々、は相当苦しくなるんだと思ってます。

もちろん時代の変化には敏感になりつつも、やっぱり「店」なものですから、なんでも合理的になったとき、わざわざ店に足を運ぶなんて事無駄だよね。に対して、だからやっぱり人だよね、だけでも足りない。(どこにでもあるので)

だから我々は自分たちで作って、店もやって、皆様にお伝えする。という、聞こえはいいけど、難しすぎて誰もやってない方法で現在に至ります。

昨日も、そんな我々の洋服、SATOYAMA JACKETや3B JACKET、ACロンTにグラフィック商品。お店に買いに来てくださり、スタッフと情報交換してくださってる方々。長年通ってくださる方から新規の方までスタッフからも報告もらってます、ありがとうございます!嬉しい!

本日も各店、しっかり準備してご来店お待ちしてます。

人間との会話、生地縫う、絵を描く、楽器弾く、ボール蹴る、走る、淹れる、飲む、着る、遊ぶ、などはほとんどAFTERSの構成要素なんですが、どうやらシンギュラリティ後も変わらなそうですね。

※冒頭写真の最近ニュースになったNI。16PADに想いを馳せてますが、確かにそんな時代が来たらPADいらないですもんね。続報を待っています

この記事を書いた人

RYO MIYATSU

宮津 亮【株式会社AFTERS代表】中野市出身・在住。2000年より長野市の有限会社World Wideにてメンズ、レディースセレクトショップに勤務。2016年11月に独立、AFTERS STOREを開業。ショップの運営、オリジナルブランドAFTERS®️のディレクションを手掛ける。