音楽と洋服その57

最近は音楽の話が少なくて、宣伝じゃねえか!と数少ないハード閲覧者の方にご指摘を先日いただきました。愛のあるご指摘有り難うございます。そうですね、作る時間がないんです 泣
いつかいつか、火曜日は音楽だけやるんだ!という日を夢見て10年以上生きているわけですが、どうやら45歳になった時にそれが出来る様になる気がしてなりません。そこまでは、ゴリゴリやりまくって空いた時間で音楽を楽しみ続けたいと思います。

でも、一つ、最近息子がギターをやりたいと言い出しました。それ以前になんとなくピンときて、この青春童貞ラブロックソングを聞かせたらあいつビビッと来るんじゃねえか?と思ってあるお豆のBOYSさんの曲を教えてあげました。
そしたら、1週間後、やりたいと。
いいじゃん!とテンション上がってたら奥さんにテスト勉強やれ!おお!と二人して怒られました。息子よ、青春を楽しんでくれ。君の父親はこの歳になっても、その頃と変わっておらず、そんな大人にはならない方がいいかも?しれないですね。
おお、ギリギリ音楽の話できました。有り難うございます。

さて、私はAFTERSのARCH LOGOとAC LOGOが好きです。
もう8年以上経っていますがいまだにカッコよ、と思います。それはなぜかと言うと、後ろに仲間と作ってきた実体があるからです。それはどれだけ小さくても、世界に行ってどんだけデカくても同じ。バックボーンがあり、それはChatGPTにどうやったら作れるんですか?と聞いてもそれなりの答えしか返ってこない、これから人間が一番必要じゃないかなぁと思っているものがギンギンに詰まった実体。

だから誰でもTシャツ作れる時代に、なんでカッコイイデザインなのに売れないんだろ〜 という人達沢山いるんでしょうけど、カッコイイってなんなんでしょうね。
私は、AFTERSのサービス、デザイン、誰よりもクソカッコイイな〜とずっと思っているのですが、そんないつもの最高なデザインのアレとかアレ、久しぶりに登場しますのでお楽しみに(宣伝)

それを昔のように自分とマツモッティの2人だけじゃなくて、それを表現してくれる仲間がいてくれると言うのはいい事ですね。たまに気合入れて着てください。

そして2月になりますね。AFTERS STORE 松本店のPARCOさんでの営業はあと1ヶ月。え?まだ行ってないんですか?2月、行った方がいいですよ!

またお知らせは追ってリリースされますのでお楽しみに。

この記事を書いた人

RYO MIYATSU

宮津 亮【株式会社AFTERS代表】中野市出身・在住。2000年より長野市の有限会社World Wideにてメンズ、レディースセレクトショップに勤務。2016年11月に独立、AFTERS STOREを開業。ショップの運営、オリジナルブランドAFTERS®️のディレクションを手掛ける。