RYO MIYATSU 
CLASSIC HARVESTのジップパーカーのご紹介です。AFTERSでは創業から取り扱いし続けているベーシックなアイテム。長年愛されるこの商品はなんと言っても旧式の吊り編み機によりオリジナルで作られた上質な素材とシルエットの良さ、そして丈夫さのバランスがとても高いという点だと思っています。
CLASSIC HARVEST
2002年にDEVISE FACTORYにより設立された日本のカジュアルブランドです。
上品な素材でカジュアルを提案しています。
素材は全てオリジナルで旧式の吊り編み機でゆっくりと時間をかけて作っています。
着心地が良く着込む程に体になじみ風合いが増すような素材を作り続けています。
DEVISE FACTORYが作るCLASSIC HARVESTの服は老若男女問わず着ていて気持ち良い時間を過ごせるように、いくつになっても、いつまでもカジュアルを素敵に着こなせるようにDEVISE FACTORYはオリジナルの素材に拘り続けます。
旧式の編み機
DEVISEFACTORYさんでは確実な年式は定かではありませんが50年以上前のアメリカ製トンプキンの編み機を使用して編まれた素材をオリジナルレシピで作っています。最近の編み機を使用すると10倍以上早く作れますが、1時間に1m程しか生産できない旧式にこだわる理由があるそうです。時間を掛けてゆっくりと編むことで生地に余計な負担がかからずふっくらとした丈夫な生地に仕上がるからです。
同じ旧式の編み機を使っても、使用する糸や編み設定、職人さんの技術やブランドの思い(指示)によって生地の風合いや着心地まで変わってくるのだそうです。
縫製
CLASSICHARVESTの縫製はフラットシーム(4本針)を使用している商品が多いです。巷でよくある洋服はダブルステッチ(2本針)縫製が主になりますが、どうしても凹凸が出てしまうもの。
しかしフラットシーム縫製では凹凸が少なく、さらに強度も増します。そうすることで全体も整い綺麗なシルエットが生まれるんですね。
着心地はふっくら気持ちよく、着用を繰り返すと柔らかくなっていきますがお洗濯をするとキュッと生地が引き締まります。その繰り返しを長年し続けることで着る人の体型にフィットし、愛着も湧いてきます。
季節的にもさっと羽織れてちょうど良いですね。
現在はグレーの他にカラーものもございますので詳細はONLINE SHOPでご覧くださいませ。