音楽と洋服その54

とっても普通なのに、やりすぎちゃうと変だし、でもギミックがないとなんかテンションが上がらない。そんないわゆる「普遍的」な洋服の1つ、ポケットTシャツ。わずか数センチの差でポケットが大きすぎたりすると主張してきちゃうけど、ちょっと小さくてなおかつちゃんと機能するくらい。そして欲を言えば肉厚で、サイズもわざと大きいとかじゃなく。洗って着込んでってもすぐにヨレない、、、、、、、で、お値段もそこそこ。

と、言い出したらキリがなし!そんなちょうどいいTシャツなんてなかなか無いんですよ。

どこでも買える大手チェーンのTシャツ、はたまたMADE IN USAの肉厚、もう比べればなんでもあるんでこれ以上何をすればいいんでしょうか?

ということで

できました。

すごい肉厚で、オーガニックコットン、首のリブは「グッ」としてて厚め、透けない、強度よし、ポケット小さめ、そして何より

メガネ刺さります。

首やポケットに引っ掛けてかがんだ時に落としてる方、年に数十人くらいお見かけしますが、これなら逆立ちするまでは落ちません。テンプル部分のみ貫通させました。
ポケTの嫌なのは、上にシャツとかジャケット羽織った時に、ちょっと大きいポケットがはみ出るのとか。それも回避しました。もう1年中これでいいじゃん!くらい現時点では最高なポケットTシャツになったんじゃないかと思います!

そして穿き込んだロイヤルブルーのパンツ!めちゃくちゃ合う!

ご来店お待ちしてます!

この記事を書いた人

RYO MIYATSU

宮津 亮【株式会社AFTERS代表】中野市出身・在住。2000年より長野市の有限会社World Wideにてメンズ、レディースセレクトショップに勤務。2016年11月に独立、AFTERS STOREを開業。ショップの運営、オリジナルブランドAFTERS®️のディレクションを手掛ける。