音楽と洋服その145

最近は全部アルゴリズムでどうでもいいけど脳汁が出るような情報が流れてきては、時間を奪われてばかりになりますね。皆様お疲れ様です。
私といえば相変わらずAFTERSをやっているわけなんですが、自らコントロールしてお店を再開してからもうすぐ2ヶ月経ちます。
非常にマイペースにやっているんですがこの2ヶ月だけでも色々感じまして。ここ数年、私世代やその下の世代も周りではSNSの情報共有が先にきてて、実際に目の前で会う時間やコミュニケーションはわずか、みたいな感じが続いてて一体なんだかなと思ってたんですが、今は冒頭の様にアルゴリズム優先なので情報も固定されず、情報を出しててもいつもの君もあなたも気づかない、見てないなんて事も増えていますよね。そんな時に、情報がゴリッと固定されている当ブログなどは、また読みにきていただく方々にはしっかり伝わってたり、でも文字と写真なんでいい意味である程度しか伝わらなかったり。
要は何を感じたかと言いますと、少し閉じ気味のこんな店、現場で、1人づつコツコツ伝えていくことは時間がかかることだけどパワーはすごいなぁと、たった2ヶ月で思いました。
情報が先にたつ社会でどこでも買えるし、そんな古臭いのは埋没していくからお店もどんどん減っちゃうんでしょうけども、なんか今までの店頭でのコミュニケーションは7割SNSで店頭でその事前のSNSの話題をちょこちょこ。つまんねーなぁと思ってたんですが、昨日はカウンター越しに長年の方と仕事とかDJの話やらMIXの話とかをしてて、今回のこのシャツもMIX精神ですよね、そんなことばっかりやってきましたから既存と既存の組み合わせが人と違うとかセンスがいいとか、そんな世界でやってる感じですからねぇ
なんて話をしていたら、その奥でそんな会話を聞いてくださっていたのかわかりませんが、コーヒーの後にTシャツも買ってってくれたりとか。
うまく言葉にできないんですが、店頭ってやっぱりそういう事かなぁと思った次第です。私がこの店でAFTERSの話をしないんだったら店やってる意味ないですからね。
SNSで毎日のように目にするけど実際に会って話した事ない方とかね、多いじゃないですか。もともと無かったところに出来てきたリアルタイムな我々世代が一番それらの変化を感じていると思いますが、息子世代達はほぼ連絡ツールとしてしか使ってなくて、我々世代の様に日常を上げたりするのはもうなくなっていくのかな、もともとそうだったけどな、とも思っています。
ギリギリジェネレーションY世代なのかXなのか微妙な年代の我々、今の50代の方々ほど明確なアイコンもなければ、IT革命浴び続けてきた様な世代かなとか思ってますから、知ってるとやってるのハザマを生きてきた今、やっぱり知ってるよりやってる、を大切に考えるようにしています。
そういうのに気づかせてくれるのも、やっぱりお店。また色々考えています。

コーチジャケットとシャツというストリート&スポーツなものとそうでないものをMIXしたらこうなったアイテムです。やっぱり音楽と洋服がそうさせているんだと思います。
これからも何と何を混ぜて面白いものを作ろうか、長野の皆様のために試行錯誤したいと思います。
明日は臨時休業、今週は営業日少ないですがまた金曜からお待ちしております。

この記事を書いた人

RYO MIYATSU

宮津 亮【株式会社AFTERS代表】中野市出身・在住。2000年より長野市の有限会社World Wideにてメンズ、レディースセレクトショップに勤務。2016年11月に独立、AFTERS STOREを開業。ショップの運営、オリジナルブランドAFTERS®️のディレクションを手掛ける。