音楽と洋服その144

今日も新作買いに来てくれたお得意様、嬉しいですね。
めちゃくちゃ頑張って働いて買い物して夜呑みに行く、思い起こせばどんな業界もそうなんでしょうけど駅前にいた頃もそんな方々で溢れてましたね。
これから繰り出すからその前に着替えてくわ!みたいな。そのままパチ屋さんに行って取り戻してくる方とかも。どこの都市でもそういう方々が沢山いたんだと思います。私の周りの仲間たちも結果出してナンボだよね、って価値観が当然だったと思いますが。
また今もいるんでしょうけど、カウンター越しに聞く話は悩み事の方が多い気がします。
今日のお得意様はまさにそんな冒頭の方、めっちゃ似合ってましたね。やっぱこのセットアップ、かなり雰囲気出てましたね!いつもありがとうございます!

さてこのくしゃくしゃなタイプライターシャツ。くしゃくしゃでだらしないなぁという世代の方ももちろんいますけども、最初からこういう「こなし」をわざわざしたりする方々も沢山いて。
そして私はこういうのを眺めるのが数十年好きなんです。以前も話したかもしれませんけど、それは中学生の頃に夢中に穿いていたジーンズから来てるんだと思います。彼女とベンチで話してても、「へーそうなんだー」って言いながらジーンズのモモあたりの色落ちをじっと見てる、みたいな。
今日も2回ではドドド!とミシンを踏む音、ご予約いただいている方々の分縫ってます!上がり次第皆さまご連絡しますのでお待ちくださいね。

この記事を書いた人

RYO MIYATSU

宮津 亮【株式会社AFTERS代表】中野市出身・在住。2000年より長野市の有限会社World Wideにてメンズ、レディースセレクトショップに勤務。2016年11月に独立、AFTERS STOREを開業。ショップの運営、オリジナルブランドAFTERS®️のディレクションを手掛ける。