最近WEBでも著書でもアパレルとAIと大手と色々専門家が分析していろんな情報が飛び交っているのですが、作るスピードや管理、テック素材、そういった限られた観点で分析された記事とかも見ます。
それにそぐわないのは皆んなダメで淘汰される、というような言い回しも多いのですがウチが大事にしているデザインやグラフィック、絵などの服たちは、いくらロボットが発達しても書けないですよね。
無地とか線とかベタ塗りとかはすぐ出来ますけど、絵はそうは行きません。
ファストファッションの絵のTシャツとかすごいかっこ悪いですもんね。
OFFICIALのPHOTO TとかKAWSとかはどうしたってかっこいいですが。
全身ZARAの女の子も揶揄するような風潮もあったりするみたいですけど、それを伝えたらうちの嫁はZARA好きなんでムスッとしてました。
なんだかカオスな感じですね。
しかし話を戻すと80’sとか90’sを通ってきて、それを好きで見てきた人じゃないとこういうのが脳みそから出てこないですよね。多分それっぽいの作っても違うし。
そういうのを、ただのプリントとしか理解できない人のアパレルとは全く違うものだと僕は思ってます。
脳みそから出た絵を描くのは人間ですしね。
AFTERSはそんな世界中の脳みそから出てきた服がたくさん置いてあります。
僕らの脳みそから出てきた服ももちろん。
しかし、ブランドさんが直接お客さんを取りに行く、というのはかなり前から思ってましたし言ってましたがやっぱり現在はほとんどそうなってきてますね。僕らは何が出来るかという事は常々ですが、かっこいいお店を少しづつでも作っていけるように毎日コツコツ積み重ねしかないんでしょう。
RIPNDIPのラベンダーカラーのTシャツとDEUSのショーツ。
色合いがとても良かったので合わせました。
リュックはM.U.G。残りわずかとなっております。
良いデザインのショーツです!
バックのデザインもいい感じですよ。
M.U.GのGrainシリーズは本当に評価が高いですね。
あっという間にこのXLを残して完売間近のUVに反応するインクのTシャツ。
これは人気でした。
室内だと真っ白です。
柄ショーツは土日で完売したのも多かったですが、まだまだかっこいいのあります!
そんな服たちの多いAFTERS、是非のぞいて見てくださいませ〜